次のいずれかを実行します。
表示 > マトリックスビューを選択します。オーディオ、MIDIグルーブクリップ、ステップシーケンサーパターン、およびProject5パターンを、メディアブラウザビューまたはクリップ表示部からマトリックスビューにドラッグできます。次のいずれかを実行します。
既存の行のセルにパターンを割り当てるには:次のいずれかを実行します。
セルを右クリックし、ファイルの挿入を選択します。
空の行のセルにパターンを割り当てるには:空の行にパターンをドラッグする場合、新しい行を既存のトラックに割り当てるか、または対応する新しいトラックに割り当てるかを指定できます。
新しい行を作成し、直前に作成または割り当てを行ったトラックに割り当てるには:既存の行にある目的のセルにパターンをドラッグします。
新しい行を作成し、対応するトラックに割り当てるには:Altキーを押しながら、空の行にある目的のセルにパターンをドラッグします。
メモ2:クリップ表示部からクリップをドラッグしてマトリックスビューにドロップすると、マトリックスビューでは、クリップがスリップ編集されている場合でも未加工のクリップデータ全体を使用できます。マトリックスビューでクリップのスリップ編集されていない部分のみを使用する場合は、まずトラックビューのクリップ > クリップにバウンスコマンドを使用して新しいクリップを作成します。クリップをスムーズにループさせるには、新しいクリップをマトリックスビューにドラッグする前に、グルーブクリップに変換し、ループコンストラクションビューで編集します。
ヒント:オーディオを常にグルーブクリップとしてインポートする場合は、オプションボタン をクリックしてマトリックスオプションダイアログを開き、すべてのオーディオデータをグルーブクリップとしてインポートチェックボックスをオンにします。
次のいずれかを実行します。
セルを右クリックし、ポップアップメニューからセルをクリアを選択します。
ステップシーケンサーのコンテンツを含んでいないMIDIセルを編集する場合には、最初にMIDIのデータをステップシーケンサーのデータに変換する必要がありますそれにはまず変換するセルを選択し、次にそのセルを右クリックしてポップアップメニューのMIDIクリップをステップシーケンサーに変換を右クリックします。
新規のステップシーケンサーセルを作成するには、空のセルを右クリックしてポップアップメニューの新しいステップシーケンサーセルの作成を選択します。
トリガー分解能メニューをクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
すぐに再生:すぐに再生を開始します。
小節:次の小節の頭から再生を開始します。
拍:次の拍から再生を開始します。
1/8:次の8分音符から再生を開始します。
1/16:次の16分音符から再生を開始します。
1/32:次の32分音符から再生を開始します。
1/64:次の64分音符から再生を開始します。セルがトリガーされると、セルはトリガー分解能に達するまで点滅し、それから再生が開始されます。
パターンをトリガーする前に、セル再生ボタンが先頭から再生モード になっているのを確認します。
セルを右クリックし、ワンショットで再生を選択します。ワンショットで再生モードを無効にするには、セルを右クリックし、ワンショットで再生を選択します。
パターンをトリガーする前に、セル再生ボタンが現在位置から再生モード になっているのを確認します。
現在位置から再生モードでセルをトリガーすると、トリガー分解能メニューに表示されている時間経過後に、現在タイムと同期してパターンの再生を開始します。セルのパターンが曲全体で繰り返されており、特定の時点でパターンのミュートを解除するような感じになります。
プロジェクト再生に従うボタン が有効になっていることを確認します。
次のいずれかを実行します。
セルがトリガーされると、セルはトリガー分解能に達するまで点滅し、それから再生が開始されます。グローバルなセル再生ボタンによって、パターンがパターンの先頭から開始するか、またはプロジェクトの現在タイムと同期するかが決まります。先頭から再生モード では、パターンは常に先頭から開始します。現在位置から再生モード では、パターンはプロジェクトの現在タイムと同期します。
トリガーしたセルを連続して再生する:グローバルループモードを有効、グローバルラッチモードを有効にします。
トリガーしたセルを一度だけ再生する:グローバルループモードを無効、グローバルラッチモードを有効にします。
マウスまたはノートがホールドされている限りセルを連続して再生する:グローバルループモードを有効、グローバルラッチモードを無効にします。
マウスまたはノートがホールドされている限りセルを再生するが、終了時点で停止する:グローバルループモードを無効、グローバルラッチモードを無効にします。デフォルトでは、セルはマトリックスビューツールバーで指定されたグローバルトリガー分解能に従います。グローバルトリガー分解能に従うのではなく、カスタムのトリガー分解能を各セルに割り当てることもできます。
1. セルを右クリックして、ポップアップメニューからトリガー分解能をポイントし、次のいずれかのオプションを選びます。
2. 次のいずれかを実行します。
図691. セルのトリガー分解能A:グローバルに従うトリガー分解能(分解能は表示されない) B:セルごとに別々のトリガー分解能(割り当てられた分解能が表示される)A:列トリガーをクリックして、列のすべてのセルをトリガーする
1. MIDIリモートコントロールでトリガーするセルまたは列トリガーを右クリックし、ポップアップメニューからMIDI Learnを選択します。
1. マトリックスビューツールバーのセルのMIDIトリガーボタン が有効になっていることを確認します。
メモ:MIDIモディファイアキーを使用すると、現在のセル再生、グローバルループモード、グローバルラッチモード、またはリトリガーモードの設定とは逆のモードを使用してセルをトリガーできます。MIDIモディファイア機能をMIDIラーニングするには、マトリックスツールバーで目的のグローバルモードボタンを右クリックし、MIDI Learnを選択して、MIDIコントローラで目的のモディファイアノートを押します。
マトリックスビューツールバーの セルのMIDIトリガー が無効になっていることを確認します。
次のいずれかを実行します。
単一セルのMIDI割り当てをクリアする:目的のセルを右クリックし、ポップアップメニューからMIDI Learnをクリアを選択します。
単一の列トリガーのMIDI割り当てをクリアする:目的のセルを右クリックし、ポップアップメニューからMIDI Learnをクリアを選択します。
すべてのセルおよび列トリガーのMIDI割り当てをクリアする:マトリックスビューツールバーのすべてのセルを停止ボタン の横にある矢印をクリックし、ドロップダウンメニューからすべてのMIDI Learnをクリアを選択します。
1. マトリックスビューツールバーのリトリガーモードが有効になっていることを確認します。
2. 次のいずれかを実行します。
1. プロジェクト再生に従うボタン が有効になっていることを確認します。
次のいずれかを実行します。
次のいずれかを実行します。
列ヘッダーを右クリックし、列の挿入を選択します。
列ヘッダーを右クリックし、列の複製を選択します。
列ヘッダーを右クリックし、列の削除を選択します。
1. 列ヘッダーを右クリックし、列の名称変更を選択します。列の名称変更ダイアログが表示されます。
2. 目的の名前を入力し、OKをクリックします。
行を右クリックし、コンテキストメニューからオーディオの行を挿入を選択します。
行を右クリックし、コンテキストメニューからMIDI行を挿入を選択します。
いずれかの行を右クリックしてコンテキストメニューのインストゥルメントの挿入をクリックし、目的のインストゥルメントを選択します。
行を右クリックし、コンテキストメニューから行を削除を選択します。
行を右クリックし、行の消去を選択します。
行を右クリックし、行の複製を選択します。
セルのラッチモードボタンをクリックします。こうすると、このセルでは独自のラッチモードが使用され、グローバルラッチモードの設定には従わなくなります。
メモ:セルのラッチモードボタンを有効にした後は、そのセルのラッチモードボタンを無効にしてもグローバルラッチモードの設定に従うようにはなりません。グローバルラッチモードの設定に再びリンクするようにするには、Ctrlキーを押したまま、そのセルのラッチモードボタンをクリックします。
セルのループモードボタンをクリックします。こうすると、このセルでは独自のループモードが使用され、グローバルループモードの設定には従わなくなります。
メモ:セルのループモードボタンを有効にした後は、そのセルのループモードボタンを無効にしてもグローバルループモードの設定に従うようにはなりません。グローバルループモードの設定に再びリンクするようにするには、Ctrlキーを押したまま、そのセルのループモードボタンをクリックします。
行のミュートボタン をクリックします。A:行のミュートボタンをクリックして行をミュート/ミュート解除する
行のソロボタン をクリックします。A:行のソロボタンをクリックして行をソロ/ソロ解除する
行のダイレクトモードボタン をクリックします。割り当てられたトラックのMIDI処理(MIDI FX、アルペジエーター、ボリュームなど)がバイパスされ、割り当てられたプラグインシンセまたは出力デバイスに行が直接送信されます。A:行のダイレクトモードボタンをクリックして、すべてのMIDIトラック処理をバイパスしますA:矢印をクリックして、行を別のトラックに再割り当てする
1. セルを右クリックし、ポップアップメニューからセルの名称変更を選択します。列の名称変更ダイアログが表示されます。
2. 新しい名前を入力し、OKをクリックします。
1. トリガー分解能 ドロップダウンメニューから、トリガーを遅延させる時間を指定します。
2. マトリックスの演奏を録音 ボタンをクリックして有効にします。
5. SONARの再生を押して再生を開始します。
6. 録音を停止する場合は、SONARの停止をクリックするか、Spaceキーを押します。
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