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オートメーションエンベロープの操作
オートメーションを選択する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
*
スマートツール または選択ツール を使用して、左右にドラッグしてタイムを選択します。
*
スマートツール または選択ツール を使用して、マウスの右ボタンを押しながらドラッグします。
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選択ツール を使用して、ノードをクリックします。CtrlキーまたはShiftキーを押しながら選択範囲を拡張します。
*
エディットツール を使用して、ノードをクリックします。
オートメーションを移動する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
*
移動ツール を使用して、移動するエンベロープセグメント上にポインタを置き、そのセグメントを目的の位置までドラッグします。
*
エディットツール を使用して、移動するエンベロープセグメント上にポインタを置き、そのセグメントを目的の位置までドラッグします。
エンベロープノードを移動する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
*
スマートツール を使用して、ノードを目的の位置までドラッグします。
*
移動ツール を使用して、ノードを目的の位置までドラッグします。
*
エディットツール を使用して、ノードを目的の位置までドラッグします。
エンベロープノードをドラッグするとき、ツールチップに現在の値と変更のデルタ値が表示されます。
エンベロープノードをリセットする
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
*
スマートツール を使用して、ノードをダブルクリックします。
*
移動ツール を使用して、ノードをダブルクリックします。
*
エディットツール を使用して、ノードをダブルクリックします。
選択したエンベロープノードを上げ下げする
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
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スマートツール を使用して、トラック/ノートの上中央近くにポインタを置き、上下にドラッグします。
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エディットツール を使用して、トラック/クリップの上中央近くにポインタを置き、上下にドラッグします。
オートメーションをフリーハンド入力する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
フリーハンドツール を使用し、ドラッグしてエンベロープノードおよびセグメントを挿入します。
直線を入力する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
直線ツール を使用し、直線の開始位置をクリックし、マウスを移動して、直線の終了位置でマウスボタンを離します。
オートメーションのシェイプを入力する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
目的のツールとして、サイン波ツール 、三角波ツール 、矩形波ツール 、ノコギリ波ツール 、またはランダムツール を選択します。
3.
エンベロープの周期をスナップ機能で指定します。たとえば、1小節周期のサイン波を描くときは、スナップ分解能を1小節にします。スナップがオフの時は、分解能=1小節と同じ動作をします。
4.
クリップ表示部をドラッグすると、エンベロープのシェイプを入力できます。最初にクリックしたレベルを中心値とするエンベロープが描かれます。
5.
上下どちらかにドラッグしてエンベロープの縦の範囲を設定してから、左右どちらかにドラッグして編集の長さを設定します。ドラッグすると、カーソルの中心（クリックした元の場所）からの垂直方向の距離でシェイプの振幅が決まります。Shiftキーを押しながらドラッグすると、一定の振幅を保持することができます。振幅を少しずつ増やす場合にはポインターを少しずつ中心から遠ざけ、減らす場合には少しずつ中心に近づけます。
6.
マウスのボタンを離して終了します。スナップ分解能に応じた周期のエンベロープが描かれます。
* 
ヒント： 
4
周期を二倍（1小節周期に設定されている場合に2小節周期）にするときは、Ctrlキーを押しながらドラッグします。
4
周期を半分（1小節周期に設定されている場合に2拍周期）にするときは、Altキーを押しながらドラッグします。
4
最初にクリックした位置から、上下のどちらにドラッグするかによって、エンベロープの位相を反転させることができます。
オートメーションを消去する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
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消去ツール を使用して、1つのノートをクリックして消去するか、ドラッグして複数のノートを消去します。
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消去ツール を使用して、エンベロープセグメントをクリックし、セグメントの左右のノードを消去します。
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消去ツール を使用して、クリップ外にポインタを置き、ドラッグして複数のクリップやトラックのノードを領域指定して消去します。
エンベロープノードを追加する
1.
トラックの編集フィルターコントロールを目的のオートメーションのパラメーター（トラックのオートメーションまたはクリップのオートメーション）に設定します。
2.
次のいずれかを実行します。
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スマートツール を使用して、新しいノードの挿入先のエンベロープ上にポインタを置き、クリックします。
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スマートツール を使用して、Ctrlキーを押しながらドラッグし、選択範囲の境界で2つのノードを挿入します。
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選択ツール を使用して、新しいノードの挿入先のエンベロープ上にポインタを置き、ダブルクリックします。
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移動ツール を使用して、新しいノードの挿入先のエンベロープ上にポインタを置き、ダブルクリックします。
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エディットツール を使用して、新しいノードの挿入先のエンベロープ上にポインタを置き、クリックします。
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直線ツール を使用して、ドラッグします。ドラッグを開始したポイントと終了したポイントにノードを追加します。Shiftキーを押しながらドラッグすると、スナップの分解能に応じてノードを追加します。
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フリーハンドツール を使用して、Shiftキーを押しながらドラッグすると、スナップの分解能に応じてノードを追加します。
*
パターン描画ツール（サイン波ツール 、三角波ツール 、矩形波ツール 、ノコギリ波ツール 、またはランダムツール ）を使用して、Shiftキーを押しながらドラッグすると、スナップの分解能に応じてノードを追加します。
MIDIコントローラエンベロープを入力する
1.
トラックの編集フィルターコントロールをクリックし、トラックのオートメーションをポイントしてMIDIを選択し、MIDIエンベロープダイアログを開きます。
2.
MIDIエンベロープパラメーターの設定（種類、値、チャンネル）を指定します。
3.
フリーハンドツール を使用し、ドラッグしてエンベロープノードおよびセグメントを挿入します。
関連項目：
オーディオクリップの操作
MIDIクリップの操作
MIDIノートの操作
AudioSnapのトランジェントの操作
ツール
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