シンセラック

 

メモ：この機能はSONAR Home Studioでは使用できません。

 

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表示メニューをクリックし、シンセラックビューを選択して（または、Alt+9を押して）、シンセラックを開きます。シンセラックでは、プラグインシンセやReWireインストゥルメントの挿入、削除、表示が可能です。また、シンセラックビューでプラグインシンセをミュート、ソロにすることができます。プロジェクトにプラグインシンセを挿入するたびに、シンセラックには新たなモジュールが追加されます。このモジュールのパネルから、プラグインシンセのオン／オフ切り替えや、プリセットの変更が行えます。1つのプロジェクトで同じ種類のプラグインシンセを複数使用しているときは、各モジュールのプラグインシンセ名の後ろに番号が表示されます。ReWireインストゥルメントの場合は、複数同時に使用することはできません。MIDIトラックのアウトプットやシンセトラックのインプットには、この番号順で表示されます。

図358. シンセラックビュー

A：プラグインシンセの挿入 B：シンセ削除 C：シンセのプロパティ D：シンセの設定メニュー 
E：プラグインシンセの挿入 F：ドッキング解除G：ドックオプション H：折りたたむ/展開する 
I：インストゥルメントリスト J：シンセのオートメーション設定

図359. シンセラックのモジュール

A：接続/接続解除（上部または下部にフローティングまたはドッキング状態の場合） B：シンセ名 
C：プリセット選択ツール D：ミュート E：ソロ F： フリーズ/アンフリーズ G： オートメーションされたつまみ
H：シンセアイコン I：オートメーショントラック J：オートメーションの再生 K：オートメーションの記録 
L：コントローラの割り当て M：割り当てられたコントローラの表示/非表示

シンセラックの詳細については、シンセラックの使用を参照してください。

操作手順については以下のトピックを参照してください。

プラグインシンセを使う

プラグインシンセによる再生

シンセラックアイコン

プラグインシンセのMIDI出力を録音する

アサイナブルコントローラ機能を使う

シンセラックからコントローラをオートメーションする

トラック、バスからプラグインシンセを削除する

トラックとシンセのフリーズ

プラグインシンセをオーディオに変換する

マルチアウト対応プラグインシンセ

ReWireインストゥルメント

スタンドアロン型ソフトウェアシンセサイザーによる再生

スタンドアロン型ソフトウェアシンセサイザーの録音