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録音 ► 再生中/録音中トラックを待機にする

編集|環境設定|プロジェクト|録音を選択して再生・録音中に録音待機状態を許可するチェックボックスをオンにします。
メモ:再生・録音中に録音待機状態を許可するオプションは、初期設定ではオフになっています。このオプションがオンの場合は、トラックをその場で動的に録音待機状態にできるように、すべてのハードウェア入力ポートが開いた状態にしておく必要があります。一部のドライバがWDMモードの場合、編集|環境設定|オーディオ|デバイスの選択で多数の入力デバイスがオンになっていると、多大な負荷がかかる場合があります。このため、ドロップアウトの回数が増える可能性があります。WDMモードでこのオプションを使用する場合は、負荷を最小限に抑えるため、編集|環境設定|オーディオ|デバイスの選択で、使用されていない入力ドライバをすべて無効にすることをお勧めします。ASIOモードを使用している場合は、使用されていない入力を無効にする必要はありません。
SONARは、再生・録音中に録音待機状態の変更を許可するオプションが有効であるときにCPUのオーバーヘッドを低減するための新しいオプションを備えています。
再生・録音中に録音待機状態の変更を許可するをオンにした場合、トラックをその場で動的に録音待機状態にできるように、すべてのハードウェア入力ポートが開いた状態にしておく必要があります。一部のドライバがWDMモードの場合、編集|環境設定|オーディオ|デバイスの選択で多数の入力デバイスがオンになっていると、多大な負荷がかかる場合があります。
新しい録音中に入力デバイスの変更を許可しないオプションを使用すると、プロジェクト内で現在アクティブな(トラックに割り当てられた)ハードウェア入力ポートのみを開くことができます。
編集|環境設定|プロジェクト|録音を選択して録音中に入力デバイスの変更を許可しないチェックボックスをオンにします。
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