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Panipulator
A:クリッピングLED  B:Panipulator有効/無効  C:Flip L/R  D:Mono  E:R Polarity  F:L Polarity  G:Monoモード
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ステレオミックスがモノラルにまとめて再生される場合。Monoスイッチで、モノラルとステレオを切り替えます。大きなつまみを使用して、目的のモノラルモードを選択します。
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スピーカーが逆に接続されている場合。L PolarityスイッチまたはR Polarityスイッチで、左チャンネルまたは右チャンネルの極性を切り替えます。
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誤ってステレオトラックを逆極性で録音してしまった場合、またはマイクの位相がずれていた場合は、L PolarityスイッチかR Polarityスイッチが役立ちます。これは、ドラムオーバーヘッドでよく生じる問題です。
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クリッピングLED:Panipulatorモジュールへの入力信号がクリッピングされているかどうかを示します。ProChannel信号チェイン内でひずみが生じている場合、クリッピングLEDによってどこのモジュールでクリッピングが生じているかを特定することができます。
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Panipulator有効/無効 Panipulatorモジュールの有効/無効を切り替えます。
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Flip L/R:左右チャンネルを入れ換えます。
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L Polarity:左チャンネルの極性(位相)を反転します。
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R Polarity:右チャンネルの極性(位相)を反転します。
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Mono:ステレオ信号をモノラルにまとめます。
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モノラルモード:モノラルモードを選択します。これにより、多様なセットアップの互換性を確認できます。次のモノラルモードを使用できます。
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