インスペクタでコンパクトモードの表示/非表示を切り替える:インスペクタの下部にあるDisplayメニューをクリックし、モジュールオプション|ProChannelをポイントして、コンパクトEQモジュールを選択します。
A: クリッピングLED B: QuadCurveイコライザー有効/無効 C: スタイル(Hybrid、Pure、E-Type、G-Type) D: グラフ E: バンド有効/無効(低域、中低域、中高域、高域) F: 中心周波数 G: Q H: レベル I: ハイバンドフィルタータイプ J: カットオフ周波数(ローパス) K: ローバンドフィルタータイプ L: カットオフ周波数(ハイパス) M: ハイパスフィルター有効/無効 N: ハイパスフィルタースロープ(Q) O: グロス有効/無効 P: ローパスフィルタースロープ(Q) Q: ローパスフィルター有効/無効
クリッピングLED:QuadCurveイコライザーモジュールへの入力信号がクリッピングされているかどうかを示します。ProChannel信号チェインにひずみがある場合、クリッピングLEDがクリッピングの発生場所を特定します。
QuadCurveイコライザー有効/無効 :QuadCurveイコライザーモジュールを有効/無効にします。
スタイル:イコライザーアルゴリズムを指定します。透過的なイコライゼーション(Pure)または特徴のあるイコライゼーション(Hybrid、E-Type、およびG-Type)を選択します。スタイルによって、Q設定およびレベル設定の相互作用は異なります。スタイルには次のようなものがあります。
グラフ: イコライゼーションカーブを表示します。各バンドには独自の色が付けられており、すべてのバンドの合計値が白い線で表示されます。グラフを操作することによってイコライザーを調整します。詳細については、QuadCurveイコライザーのグラフを操作するを参照してください。
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バンド有効/無効:低域 、中低域 、中高域 、および高域 の各バンドを有効/無効にします。バンドを有効にすると、イコライゼーションによって処理できるようになります。つまみとグラフのカーブは、バンドごとに色分けされています。
中心周波数:選択したバンド(低域、中低域、中高域、高域)の中心周波数を設定します。各バンドの有効な周波数の範囲は次のとおりです。
Q:選択したバンド(低域、中低域、中高域、高域)の幅を設定します。これによって、バンドの調整時に影響を受ける周辺周波数の量が指定されます。Q値を小さくするとフィルターバンドの帯域幅が大きくなり、その結果、サウンドのシェイピングがスムーズになって、「カラレーション」がほとんど聞こえなくなります。ただし、中心周波数から広い周波数範囲が影響を受けるので、フィルタリングの精度が低くなります。Q値を大きくすると帯域幅が縮小され、フィルターの精度は向上しますが、周波数スペクトルで鋭いディップやピークが作成されます。Qの幅はオクターブ単位で表されます。有効な範囲は0.1~16.0で、デフォルト値は1.3です。
レベル:選択したバンド(低域、中低域、中高域、高域)をブーストまたはアッテネートします。有効な範囲は-18.0~+18.0dBで、デフォルト値は0dBです。レベルコントローラでは、選択したEQタイプ(Hybrid、Pure、E-Type、またはG-Type)に応じて、Qパラメーターが操作されます。
ローバンドフィルタータイプ:ローバンドのベルモードとローシェルモードを切り替えます。ローバンドのベルモードでは、中心点の周囲の一定範囲の周波数がベル形にブーストまたはアッテネートされます。ローバンドのローシェルフモードでは、設定された周波数とそれ以下のすべての周波数がブーストまたはアッテネートされます。
ハイバンドフィルタータイプ:ハイバンドのベルモードとハイシェルモードを切り替えます。ハイバンドのベルモードでは、中心点の周囲の一定範囲の周波数がベル形にブーストまたはアッテネートされます。ハイバンドのハイシェルフモードでは、設定された周波数とそれ以上のすべての周波数がブーストまたはアッテネートされます。
ローパスフィルター有効/無効:ローパスフィルターを有効にします。このフィルターは、ローパス周波数を上回る高周波数をアッテネートし、その他の周波数はフィルター処理せずに通します。
スロープ(ローパス):ローパスフィルターでローパス周波数を上回る周波数をアッテネートする比率を指定します。スロープはdB/オクターブで表されます。範囲は6~48dBで、6dBの幅で指定できます。
カットオフ周波数(ローパス):ローパスフィルターのカットオフ周波数を指定します。
ハイパスフィルター有効/無効:ハイパスフィルターを有効にします。このフィルターは、ハイパス周波数を下回る低周波数をアッテネートし、その他の周波数はフィルター処理せずに通します。
スロープ(ハイパス):ハイパスフィルターでハイパス周波数を下回る周波数をアッテネートする比率を指定します。スロープはdB/オクターブで表されます。範囲は6~48dBで、6dBの幅で指定できます。
カットオフ周波数(ハイパス):ハイパスフィルターのカットオフ周波数を指定します。
グロス:ユニークなグロスフィルターを使用して、ハーシュネスを発生させずに、自然な息づかいと存在感をハイエンドに追加します。A: クリックしてフライアウトパネルを開く B: 入力メーター C: EQ plot D: FFTスペクトルアナライザー E: 出力メーター F: フライアウトパネルを固定 G: フライアウトパネルを閉じる次のいずれかを実行します。
次のいずれかを実行します。
フライアウトパネルの右上隅にあるピンボタン をクリックします。
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