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ミキシング配布形式のオーディオを準備する ► OMFファイルのエクスポート

OMFのエクスポートダイアログが表示されます。
2.
ファイル名を入力します。ファイル名は64文字以下にしてください。2バイト文字は使用できません。ファイルの種類で、OMFバージョン1、またはOMFバージョン2を指定します。通常はOMFバージョン2を使用しますが、念のため、相手のシステムのエンジニアに確認してください。
3.
オーディオの処理:通常はOMFファイル内に埋め込みますが、これも相手のシステムのエンジニアに確認してください。
4.
ステレオトラックの左右を分割してモノにする:相手のシステムのエンジニアに確認してください。24ビットのプロジェクトをPro Tools用にエクスポートする場合は、このオプションにチェックを入れてください。
5.
アーカイブしたトラックもエクスポートする:アーカイブされているトラックもOMFに含めます。
6.
グルーブクリップを分割してエクスポートする:このオプションをチェックすると、それぞれのグルーブクリップを別々の独立したクリップとして保存します。プロジェクトにたくさんのグルーブクリップが入っている場合、このオプションを使うとOMFファイルとしてプロジェクトをエクスポートするのに時間がかかるかもしれません。連続するグルーブクリップは1つのオーディオクリップにミックスダウンされた状態でエクスポートされます。
7.
オーディオフォーマット:Windows互換(RIFF Wave)か、Mac互換(AIFC)かを指定します。
8.
保存ボタンをクリックします。
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