ファイル|エクスポート|オーディオ・コマンドを使うと、CDマスターの作成やWeb/電子メールでの配信に利用できる新しいファイルとして、プロジェクトをエクスポートすることができます。また、SONAR Producerは、サラウンドのエンコードされたファイルをエクスポートすることもできます(サラウンドミックスのエクスポートを参照)。以下のようなフォーマットのエクスポートがサポートされています。
SONARは、LAME、Ogg Vorbis、Monkey’s Audioなどの外部コマンドライン・エンコーダをサポートしています。お使いの環境に外部コマンドライン・エンコーダがインストールされているときは、Cakewalk External Encoder Configユーティリティを使って、SONARのオーディオのエクスポート・ダイアログのファイルの種類欄に、それらのエンコーダを追加することができます。ユーティリティを使用するには、ユーティリティ|Cakewalk Ext Encoder Configを選択し、使用するエンコーダと各項目を設定します。
メモ:SONARのディスクの¥Utilities¥External Encoder Profilesフォルダには、いくつかのエンコーダの設定済みプロファイル(.REGファイル)が収録されています。これらのプロファイルを元にオリジナルのプロファイルを作成することもできます。.REGファイルをダブルクリックしてレジストリに適用してからCakewalk External Encoder Configユーティリティを起動し、お使いの環境に合わせてエンコーダの正しいパスを指定してください。
4. ファイル|エクスポート|オーディオを選択して、オーディオのエクスポート・ダイアログを開きます。
WAVファイル:Windows標準のWAVファイル、またはサラウンドのプロジェクトをWAVファイルにエクスポートする場合に選択します。
Broadcast Wave (time-stamped):Broadcast Waveファイルを作成する場合に選択します(Broadcast Waveを参照)。
トラック:ソースバス/トラック欄で指定したトラックごとに個別のファイルを作成します。
バス:ソースバス/トラック欄で指定したバスごとに個別のファイルを作成します。
メイン:ソースバス/トラック欄で指定したメインアウトごとに個別の新しいトラックを作成します。
すべてミックス:すべてをミックスしたファイルを作成します。
ステレオ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、ステレオのファイルにミックスダウンされます。
モノ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、モノのファイルにミックスダウンされます。
スプリットモノ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、チャンネルごとに分割された複数のモノのファイルにミックスダウンされます。
マルチチャンネル:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、マルチチャンネルのファイルにミックスダウンされます。
11.
12. ビット数を設定します。16ビットのプロジェクトを24ビットでエクスポートすると、オーディオFXの精度が向上します(ファイルサイズも大きくなります)。24ビットのソースファイルを16ビットにエクスポートすると一部のサウンド定義が失われてしまいますが、編集|環境設定|オーディオ|録音/再生ダイアログボックスのディザリングオプションがオンになっていれば、その一部を取り戻すことができます(詳しくはディザリングを参照)。
13.
14. オーディオのエクスポート・ダイアログのセッティングを保存するときは、プリセット欄に名前を入力して、保存ボタンをクリックします。
15.
Description:BWFの内容を256文字(バイト)以内でまとめた短い説明です。
Reference:ユニークな識別番号。エクスポート時にはSONARが自動的に識別番号を作成して記録します。
Date:ファイルを作成した日付。
Time:ファイルを作成した時刻。
Timecode:Broadcast Waveの開始時刻(時:分:秒:フレーム)。
4. ファイル|エクスポート|オーディオを選択して、オーディオのエクスポート・ダイアログを開きます。
7. ファイルの種類のリストからWindows Mediaオーディオを選択します。
トラック:ソースバス/トラック欄で指定したトラックごとに個別のファイルを作成します。
バス:ソースバス/トラック欄で指定したバスごとに個別のファイルを作成します。
メイン:ソースバス/トラック欄で指定したメインアウトごとに個別の新しいトラックを作成します。
すべてミックス:すべてをミックスしたファイルを作成します。
ステレオ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、ステレオのファイルにミックスダウンされます。
モノ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、モノのファイルにミックスダウンされます。
スプリットモノ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、チャンネルごとに分割された複数のモノのファイルにミックスダウンされます。
マルチチャンネル:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、マルチチャンネルのファイルにミックスダウンされます。
11.
12. ビット数を設定します。16ビットのプロジェクトを24ビットでエクスポートすると、オーディオFXの精度が向上します(ファイルサイズも大きくなります)。24ビットのソースファイルを16ビットにエクスポートすると一部のサウンド定義が失われてしまいますが、編集|環境設定|オーディオ|録音/再生ダイアログボックスのでディザリングオプションがオンになっていれば、その一部を取り戻すことができます(詳しくはディザリングを参照)。
13.
14. オーディオのエクスポート・ダイアログのセッティングを保存するときは、プリセット欄に名前を入力して、保存ボタンをクリックします。
15. エクスポートをクリックします。Windows Mediaエンコードオプション・ダイアログが開きます。
16. オプションを指定してOKをクリックします。
4. ファイル|エクスポート|オーディオを選択して、オーディオのエクスポート・ダイアログを開きます。
7. ファイルの種類のリストからMP3を選択します。
トラック:ソースバス/トラック欄で指定したトラックごとに個別のファイルを作成します。
バス:ソースバス/トラック欄で指定したバスごとに個別のファイルを作成します。
メイン:ソースバス/トラック欄で指定したメインアウトごとに個別の新しいトラックを作成します。
すべてミックス:すべてをミックスしたファイルを作成します。
ステレオ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、ステレオのファイルにミックスダウンされます。
モノ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、モノのファイルにミックスダウンされます。
スプリットモノ:エクスポートされるすべてのトラックやクリップは、チャンネルごとに分割された複数のモノのファイルにミックスダウンされます。
11.
12.
13.
14. オーディオのエクスポート・ダイアログのセッティングを保存するときは、プリセット欄に名前を入力して、保存ボタンをクリックします。
15. エクスポートをクリックします。MP3エンコードオプション・ダイアログが開きます。
16. オプションを指定してOKをクリックします。エクスポート・ボタンをクリックすると、エンコーディングオプション・ダイアログが開きます。これらのオプションでは、通常、主なファイル形式内でのビット数、エンディアン性(データを表すために使用されるメモリのバイトオーダー)、およびエンコーディングタイプが決定されます。エンコーディングオプション・ダイアログ
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