7. ダイアログにあるラーニング・ボタンをクリックします。プロパティページで、操作子から送出されたメッセージの種類が読み取られ、その情報が「パラメーターに対応させるMIDIメッセージ」欄に表示されます。
2. Cakewalk Generic SurfaceプラグインのACTコントロール セクションにあるボタン1~9とA~Gのボタンを選びます。これらのボタンでは、アクティブなエフェクトやシンセのプラグインパラメーターをコントロールします。MIDIコントローラ側で対応するノブ/スライダー/ボタンを操作しラーニング・ボタンをクリックします。受信したMIDIメッセージの詳細が、パラメーターに対応させるMIDIメッセージ欄に表示されます。ここで「なし」のラジオ・ボタンが点灯しているACTコントロールは、まだアサインされていないことを示します。すべて終了したらプリセットとして保存しておきます。
5. コントロールバーのACTモジュールで、ACTラーニングモード・ボタン をオンにします。
8. コントロールバーのACTモジュールで、ACTラーニングモード・ボタンをオフにします。
9. これらのマッピングは全体に対するものなので、各プロジェクトで同じ設定になります。プラグインの単一のインスタンスのみのコントロールをしたい場合は、どのプラグインにフォーカスがあるかに関わらず、ロックチェックボックスをオンにします。詳細については、ACTを参照してください。巻き戻し、および早送りの割り当ては、ACT MIDIコントローラのプロパティページでは特殊なケースです。これらのパラメーターのいずれかを選択すると、実データ/トグル欄が灰色表示になり、オン/オフ欄が使用可能になります。早送りコマンドと巻き戻しコマンドには、操作をオンにするMIDIメッセージと操作をオフにするMIDIメッセージがそれぞれ必要です。この種の操作は、ボタンを押すとあるMIDIメッセージが送出され、放すと別のメッセージが送出されるボタンに割り当てるのに適しています。プロパティページでは、通常、割り当てたいボタンを数回押してからキャプチャ・ボタンをクリックすると、オン欄とオフ欄に正しく入力することができます。ただ、そのボタンから送出されるMIDIメッセージの内容を正確に知っておくと参考になります。そうすれば、オン欄およびオフ欄の値として間違った値が表示された場合は、正しいトリガー値を入力することができます。
2つのパラメーターを制御するために1つの双方向つまみまたはボタンを割り当てる:右に回すと1つのMIDIメッセージが送出され、左に回すと別のMIDIメッセージが送出されるつまみは、ソロやアーム(録音待機)などのトグル型のパラメーター2個を制御するのに使用できます。そのボタンを放すと別の値が送出される場合、トリガー値をその値に設定すると、押す操作ではなく放す操作によって当該パラメーターを制御することができます。このようにして、つまみを右に回すたびに録音待機ボタンがオンまたはオフに切り換えられます。つまみを左に回すたびに、ソロ・ボタンがオンまたはオフに切り換えられます。
連続パラメーターを制御するため双方向つまみを割り当てる:双方向つまみを使用してパンやセンドレベルなどの連続パラメーターを制御することができます。そのボタンを放すと別の値が送出される場合、トリガー値をその値に設定すると、押す操作ではなく放す操作によって当該パラメーターを制御することができます。そうすると、つまみを右へ回すたびにパラメーターは1増加し、つまみを左へ回すたびに1減少します。つまみを右に回し続けると、パラメーターは増加し続け、同様に、左に回し続けると減少し続けます。
複数のストリップ(パート)を使用して一度に1つのトラックを制御する:任意の数のつまみおよびフェーダーを割り当てて1つのトラックについての数多くのパラメーターを制御します(フェーダーおよびつまみを割り当てているときは、設定するトラックストリップ番号を1のままにしておきます)。次に2つのボタンを「前のトラック」と「次のトラック」に割り当て、コントロールサーフェスを一度に1トラックずつシフトできるようにします。
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