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ピアノロールビューの表示メニューをクリックし、拡大鏡モードを選択します。
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トラックビューの表示メニューをクリックし、拡大鏡モードを選択します。
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編集|環境設定|カスタマイズ|編集を選択し、拡大鏡チェックボックスをオンにします。
位置:拡大鏡は常にマウスの位置を中心に配置されます。
サイズ:拡大鏡のサイズは調節できます。デフォルトの直径は100ピクセルです。詳しくは、拡大鏡のオプション設定を参照してください。
透過性:拡大鏡では、実際のサイズのデータが常に見えるようにするため、ある程度の透明度が保持されます。
表示倍率(縦方向):垂直方向のズーム率は、データの既存ズームレベルによって異なります。通常、拡大鏡の下にあるノートの高さは最小の8ピクセルで、データの既存のズームレベルで拡大されます。拡大鏡データは、どんなにズームインしても、必ずオリジナルのノートよりも大きく表示されます。
表示倍率(水平方向/タイム):拡大鏡は、ビューのズームでノートが狭くなってしまった場合などに、水平方向に拡大表示することができます。
拡大鏡:このチェックボックスで拡大鏡をオンまたはオフにします(初期設定ではオンになっています)。
拡大鏡のサイズ:拡大鏡の直径をピクセル数で指定します。指定可能な範囲は20~250で、デフォルト値は140です。
表示条件:ノート表示の高さ:ノートの高さ(ピクセル数)が、この数値以下の場合にのみ、拡大鏡がオンになります。有効な範囲は2~20で、デフォルト値は6です。
時間軸での拡大:ピアノロールビューのズームでノートが非常に細くなってしまった場合に、このチェックボックスで水平方向の拡大を有効または無効にします。
これらのオプションのほかにも、Cakewalk.iniのWinCakeセクションに次のINI変数を追加することによって設定できるパラメーターがあります(Cakewalk.iniを参照)。
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