SONAR LE Documentation is based on the full version of SONAR. Some screenshots, folder paths, features and other references may differ from your installation.詳細セクションでは、自動保存やファイルの復帰など、プロジェクトのファイル設定を指定できます。詳細セクションには、次の設定項目があります。
自動保存:"N"分、または"N"回変更ごと:何分ごとまたは何回変更するごとに自動保存するかを指定します。
プロジェクトファイル(.CWP)の復帰機能:このチェックボックスにチェックを入れると、日付つきのファイル名でプロジェクトのバージョンが保存されます。最新のバージョンにはファイル名に日付がつきません。
保存するファイル数:バージョン互換性のオプションを有効にすると、この欄を使ってバージョンをいくつまで保存するかを選ぶことができます。ファイルの最大数を超えると、一番古いファイルが削除されます。
プロジェクト以外はオフセットモードで開く: このオプションを有効にすると、.smf、.mid、.rmi、.wrk、および.cwb/bunファイルがオフセットモードで開きます(エンベロープモードとオフセットモードを参照してください)。オフセットモードについて詳しくはエンベロープモードとオフセットモードを参照してください。
プロジェクト以外はデフォルトのドラムマップを作成する:このオプションを有効にすると、標準MIDIファイルをロードする際に、ドラムマップを最初から作成しなくても、ベーシックなドラムマップが自動的に作成されます。
複数のプロジェクトを同時に扱わない:このチェックボックスをオンにすると、新しいプロジェクトを開くときに、既に開いているプロジェクトが自動的に閉じ、変更を保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
プロジェクトを開いた時にシステムエクスクルーシブ送出を確認:このチェックボックスをオンにして、Sysxデータを含むプロジェクトを開くと、Sysxデータの送出を事前に確認するメッセージが表示されます。
起動時にNormalテンプレートを読み込む:プロジェクトごとにオーディオフォルダを作成オプションを有効にしたまま、SONARが起動します。そのため、新規プロジェクトの作成時に、オーディオフォルダを選択するウィンドウを表示させないようにすることができます。オーディオを新規プロジェクトに録音すると、オーディオデータはファイルを保存するまでグローバルオーディオフォルダに格納されますが、保存時にはプロジェクトごとにオーディオフォルダフォルダを作成して保存することも、そのままグローバルオーディオフォルダに保存することもできます。
常にオフラインヘルプを使用:このオプションでは、常にヘルプ(SONAR.chm)のインストールされているバージョンを使用します。このオプションを無効にすると、SONARではデフォルトのWebブラウザで最新のHTMLのオンラインヘルプを読み込ます。
アサートマニフェストをプロジェクトと合わせて保存:このオプションは、Gobblerがプロジェクトの関連するオーディオデータを見つけるためのアサートマニフェストXMLファイルを作成するようにSONARに指示します(Gobblerでのプロジェクトの共有とバックアップを参照)。
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